#author("2020-09-10T18:52:10+09:00","","") #author("2020-09-11T18:41:43+09:00","","") NOTEの一種。 *入手できるロケーション [#fab9d4b6] -[[サットン]]:教会の本棚の上 *効果 [#kea8a2e5] -Weight: -Value: *内容 [#eea984ad] -奴らの反応が信じられない。想像を超える勢いだ。 -奴らを集めて殺し、物を奪うより圧倒的に楽だ。 -進んで大半の仕事をしてくれる間抜けさえいればな。 -そんな連中が増え続けている。 -イヴスかマーガレット…よしマーガレットにしよう。 -俺を無視して年寄りの女に会いに行くような奴は少ないからな。 -イヴスはあのシルクのようなボンバドールヘアと穏やかな笑顔のせいで騙されるかもしれない。 -あの髭を剃らせたら面白いだろうな。ハハハ - -マーガレットは質問が多いな。早速だが悪い知らせだ。 -ストレスの原因になっている障害を取り除くことを覚えないと、質問の多い人間はいつまでたっても自己実現ができないままになる。 -彼女には深刻な問題があると説明し、助かる唯一の方法は忠誠を誓うことだと伝えておこう。 -前世で裏切られた経験があるから信じることができないとか? -よし、完璧だ。それでいこう! - -新兵のシルクのズボンを履いているところをマーガレットに見られた。 -本当は何が起きているのか疑い始めているようだ。 -とにかく彼女の虚栄心を満足させておけば、新人たちに仕事を教えてくれるだろう。 -あとはとにかく幸せそうな笑顔で心に響く言葉を並べれば、誰が神聖な存在で誰が権力を握っているのか思い出すだろう。 -あんな老いぼれには無理だ。 -誰も口やかましい女についていく奴はいないぞ。マーガレット。 - -宗教的な人間がシルクのズボンにここまで反応するとは思っていなかった! -誰が気にするんだよ、マーガレット。 -どうやら彼女は俺の正体を明かしたつもりで、俺は堕落していると言いたいらしい。 -あの老いぼれが皆の前で言いふらさないように、次の説教が終わったら指導者の座を明け渡すと伝えておいた。 -上手く騙すことができたな。このブツさえあればまだ大丈夫だ。 - -クソ。ここまでひどいとは思わなかった。 -どうりでネズミに使うわけだ。 -ひど過ぎてもうここにはいられない。 -あの悪臭ときたら! -この場所のように、他にも助けを求めている人々がいるはずだ。 -心配ないだろう。 -次からはもっとマシな終わり方を考えないと。 -この臭いが消えないなら、自分から消えてやる!