HOLOの一種。
入手できるロケーション †
内容 †
- 今回のゲストは、デルバート・ウィンターズ牧師です。モーガンタウン空港近くの森でお会いした時、花を摘んでいましたね。なぜです?
- 収穫の最中だったんだ。最近は鹿も狩った。見た目は奇妙だったが…味は良かった
- 缶詰で生き延びている人間が作れる、手軽な食事はありますか?
- ドライフラワーでお茶を入れるといい。質素なものだが、多少は空腹を紛らわせてくれる
- この花の正式な名前は知らないが、私は煤の花と呼んでいる。水に入れるとお茶になるんだ
- ウサギやニワトリの肉でも同じことだ。沸騰した湯で煮込めば、簡単にスープを作れる
- 神のご加護があれば、昔のレシピを新しい食材に応用できる
- 軍隊にいた頃、見たことも聞いたこともないような奇妙な魚や野菜しかないところへ派遣されたことがあった
- それを料理するしかなかったんだ。ナマズかなにかだってことにして、思い切って食べていた
- 今となっては、もっとおかしなものだらけになったな
- 罰当たりな考えかもしれないが…人間が作り出したものだとしても、そもそもは神がお創りになった生き物ならば、食べられないことはない
- まだ食用になる野菜はある。スイカやニンジン、ウリもそうだ
- トマトとジャガイモが共生しているのも見た。お互いに受粉し合ってるみたいだったな
- 1つ食べてみたら、ケチャップ味の段ボールみたいな味だったが、ヘヘッ。死にはしなかった
- 何でも試してみるといい。生き延びて最後の審判の時を迎えたいなら、好き嫌いしていたらダメだ
- そうとも言えるね。
- 終末が近づいていることは、ずっと前から悟っていた。そして…終末は再び訪れる
- あらゆる事象には理由が存在する。我々は生き延びて、再び神にお目にかからなければならない。そして、生き延びるには食料がいる