NOTEの一種。
入手できるロケーション †
効果 †
内容 †
- ATLAS解体報告#02
- マークス少尉-2077年8月23日
- 選定された部品の状態
- イオン集束装置:小型イオン集束装置を用いた実験では、装置の起動中の強いフィードバックに対する脆弱性が明らかになった。
- 試験には耐えたが、次の使用を試みる前に設計を見直す必要がある
- 誘導コイル:誘導コイルのフィードバックへの脆弱性は、イオン集束装置と同様である。
- 繰り返しの使用により、コイル全体の流速分布に重大なばらつきが出る。
- この先試験に使用するのであれば、装置の再設計も考慮に入れるべきだ。
- コイルが熱で壊れた場合、代替部品に相当なコストがかかる可能性がある
- コア処理ユニット:ATLASの運用能力における重要な要素をトラブルシューティングする上で、ファームウェアのアップデートが有用であることは証明済みである。
- しかし、必要なコマンドを実行できる処理能力を求めるならば、特注のCPUを使うしかない。
- このCPUが運用に多大な負担をもたらした。
- また、試運転中に何度も機能停止したため、指導者層が長期的な安定性を疑う原因にもなった
- 詳細な分析報告は保留中
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