HOLOの一種。
入手できるロケーション †
内容 †
ダッサ・ベン・アミ †
- 他の生存者に話を聞くのは初めてですよ、ケシャ・マクダーモットさん
- 私がヌカ・コーラ販売機を開けようとしているのを見て、別の方法を教えてくれたんですよね
- ケシャ…さっそくだけど水を飲んでも大丈夫か確認する方法を教えてくれる?訓練だと思って、基本を教えて
ケシャ・マクダーモット †
- 難しいことじゃないわよ。水を見つけて、大きな粒子や塊をろ過すればいいの
- それを鍋に入れてから火にかけて、1、2分沸騰させた後に冷ませばいいのよ。簡単よ。お茶を入れるみたいなものね?うふふふ
ダッサ・ベン・アミ †
- あなたはレスポンダーに加わってから、ボランティアを訓練するプログラムの開発に携わったのね。あなたはもともとサバイバリストだったの?
ケシャ・マクダーモット †
- そうかもね。高校の教師をしていたから!
- 生徒たちにも同じことを教えてたわ――科学の実践についてね
- 楽しかったわ…でも、どんなことが役に立つかわからないものね。そう思わない?
ダッサ・ベン・アミ †
- それもそうね。私たちがあなたの生徒だったら、あなたは世界の現状をどう教える?どうやったら生き延びられるの?
ケシャ・マクダーモット †
- いい質問ね、ダッサ。まず最初にみんなに言っておくわ。落ち着いて生き延びることに集中するように
- まずやるべきことは、きれいな飲み水を見つけること。見つかるのは汚れた水ばかりかもしれないけど、それで構わない!何とかなるわ
- 汚れた水は病気になる可能性があって、しかもいくらか放射性がある。飲んでも多分死なないでしょうけど、そのリスクを冒すべきじゃない
- でも有毒な水や核廃棄物よりはマシね。両方ともとても有害だから、まずしっかりと煮沸するべき。分かった、ダッサ?
ダッサ・ベン・アミ †
- ええ。汚染された水は沸かすのね。いいわ、簡単そうね。それで、沸騰させた水は安全なの?
ケシャ・マクダーモット †
- ほとんど安全だけど、それでもいくらか放射性を帯びている。何よりもいいのはきれいな水ね
ダッサ・ベン・アミ †
ケシャ・マクダーモット †
- 代わりにやってくれる機械を作れる。それが一番正確なやり方ね。作るにはスペースと時間がいる。それからたくさんの材料も
- ワトガからここまでの途中で、きれいな水が補給物資や医療キットの中に入ってるのを時折、目にしたわ。だから目を光らせておいて!
ダッサ・ベン・アミ †
- 沸騰させた水がほぼ安全だとして…微量の放射線は無視よ…お茶はどうなの?知っての通り、このあたり(の)人は大抵お茶を飲むのよ
- 夜、外でお茶を飲みながらホタルを見て、静かに本を読んでいた頃を思い出すわ。まだそれはやっていいのよね、ケシャ?
ケシャ・マクダーモット †
- ああ、しまった。ほとんど煮沸した水と変わらないはずよ!何であれ薬を入れてくれればもっといいはず
- 生存者の中にはいろいろな花やハーブを煮沸した水に入れて使う人もいる。個人的にはいつもきれいな水を選んでるわ。好みは人それぞれね
ダッサ・ベン・アミ †
- 話が変わるけど、あなたは最近フラットウッズでの調査で忙しそうね。少し説明してくれる?
ケシャ・マクダーモット †
- もちろん!アパラチアの地元の、自然な水を長期にわたって調べているの。データを集め、放射線や汚染レベルとかを監視しているわ
- ラボでデータを分析し、長期的な傾向を見ている。そしてその傾向を利用して今の水をどう使うか決定する
- 私たちは水を飲むこと以外にも使ってるの。植物に与え、それを動物が食べる…物事がどう変わっていくかを知らないとならないから
ダッサ・ベン・アミ †
- たくさんの仕事をしてくれたのね。レスポンダーに加わってくれてうれしいわ。そのデータはきっと貴重なものよ!
ケシャ・マクダーモット †
- そうよ。データ収集と調査をレスポンダー・サバイバー・ボランティア・プログラムの一部にした。だって私はやっぱり教師だから
ダッサ・ベン・アミ †
- 今日はここまで。今日はありがとう、ケシャ。少しだけ安全に暮らす方法を知ることができたわ
ケシャ・マクダーモット †
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